ゆるミニマリスト主婦のバッグは2つだけ|選び方&中身も紹介

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しろやぎ

こんにちは。ゆるミニマリストのしろやぎです。

私が普段使っているバッグは、フォンサコッシュとリュックの2つだけです。

通勤もしておらず、子ども中心の生活をしているので、これで十分。

お気に入りのバッグだけを持つ暮らしは、シンプルだけど心地よくて快適です♪

この記事では、私が愛用しているバッグと中身の紹介のほか、バッグ選びのポイントについてもまとめました。

参考にしていただけたら幸いです。

私の生活スタイルはこんな感じ

  • 30代後半&専業主婦
  • 3児の母(小学生&幼稚園児)
  • 車移動メイン
  • 好きなテイスト:シンプル&カジュアル 
目次

子持ち主婦×ゆるミニマリストのバッグは2つだけ

ゆるミニマリストである私の普段使いのバッグは厳選して2つだけ。用途別に、必需品だけをまとめたバッグと、それ以外の荷物をいれるバッグに分けています。

  • 必需品用:子どもの送迎、犬の散歩、ちょっとそこまでの外出
  • おでかけ用:買い物、遠出や子ども連れの外出、荷物が多いとき

それぞれの愛用バッグを紹介します。

必需品用:フォンサコッシュ(topologie)

必需品を持ち歩くのに使っているのは、topologieのフォンサコッシュというミニショルダーバッグです。

スリムでコンパクトなのに、財布、鍵、スマホ、ちょっとした小物などが入るので、これひとつあれば、ちょっとしたおでかけは手ぶらでOK

こちらのフォンサコッシュの詳しい紹介や、バッグの中身はこちらの記事をぜひご覧ください!

おでかけ用:Metroバックパック(マリメッコ)

フォンサコッシュの他に荷物があるときには、こちらのリュックを愛用。子どもがうまれてからは、両手が空くリュックがマストアイテムになりました。

普段は、水筒や弁当、本、PCなどを入れて持ち歩くことが多いです。ミニマリスト1人分の1泊旅行ぐらいなら余裕のサイズです。

マリメッコのバックパックには、2つのサイズがあります。今愛用している「Metro」は小さいサイズで、もう一回り大きいのが「Buddyです。

子どもたちがもっと小さかったときは、子どものマグやおむつ替えセット・着替えなどを常に持ち歩いていたので、マザーズバッグとして「Buddy」を愛用していました。

末っ子のおむつが取れて荷物が減ったのを機に、7年ほど使ったBuddyからMetroにサイズダウン。

カラーも豊富で、Buddyはブラックにしましたが、Metroではネイビーを選びました。

ナイロン製なので多少の汚れも落としやすく、大きく開閉できるので荷物の出し入れもスムーズ。MetroはPC収納ポケットもありますよ。

子持ち主婦×ゆるミニマリストのバッグ選びのポイント

私がバッグを選ぶポイントをご紹介します。

  • 大好きだと思えるもの
  • 毎日使うものだけ
  • 丈夫で汚れに強い
  • 両手が空く
  • ユニセックスなデザイン

大好きだと思えるもの

1番大切なのは、心からお気に入りと思えるバッグであること。

ほぼ毎日使うアイテムなので、服と同じぐらい「大好き!」と思えるものを選ぶようにしています。厳選したお気に入りを使っていれば、物欲も抑えることができます。

ちなみに、マリメッコのリュックはとても気に入っていたので、サイズ違いで新しいものを買い替えています。

毎日使うものだけ

私も最初からバッグが2つだったわけではありません。これまでいろいろなバッグを手放してきました

若い時に買ったブランドもののバッグは、ミニマリストにめざめたころに最初に手放しました。

仕事用のビジネスカジュアルなバッグは、会社を辞めたタイミングで手放しました。

子どもに汚されたらいやだなと思うぐらいお気に入りの布製バッグは、使うタイミングがないので手放しました。

一番最近手放したのは、アニエスベーのきれいめポシェットです。

いいオトナなので、ちょっときれいめなバッグがひとつぐらいあった方がいいかなと思ってとっておいたのですが、出番がない。それに、容量が少ないので結局このポシェットひとつではおでかけできないのです。

ちょっときれいめなバッグが必要なタイミングもないので、1年ほど前に手放しましたが、やっぱりまったく困っていません。

今は「毎日使うものだけ」で十分。「いつか使うかも」は、今の私のライフスタイルには不要でした。

万が一、「いつか使うかも」のタイミングがきたときには、レンタルもあるし、その時に考えればいいかなと思っています。

丈夫で汚れに強い

幼稚園児2人が幼稚園でどろんこになってくるので、どうしてもすぐ汚れてしまいます。

今の私の持ち物は、傷や汚れが目立ちにくい色や素材であることが大事なポイントです。

さらには、汚れが落ちやすそうか、多少の雨ならなんとかなりそうか、ということも考えて選んでいます。

両手が空く

子どもがうまれてからは、ベビーカーを押したり、子どもを抱っこしたり手をつないだりするのでリュック一択でした。

子どもがある程度大きくなってきた今も、体への負担や利便性、安全性を考えると、やっぱりリュックが好きだなぁと思います。

フォンサコッシュも肩からかけるので、両手はフリー!

ユニセックスなデザイン

マリメッコのリュックはユニセックスなデザインなので、夫だけで子どもたちと遊びに行く時や家族でおでかけするとき、夫も気後れすることなく背負えます。

夫婦で兼用できると、所有するものが減るのでgood!

子持ち主婦×ゆるミニマリストのバッグの中身

ゆるミニマリストのとある平日のフォンサコッシュ&リュックの中身の中身です。

車移動がメインなのと、肩が凝りやすいのもあり、荷物は本当に最小限にしています

必需品用:フォンサコッシュ(topologie)の中身

フォンサコッシュの中身はいつも一緒です。詳細は、こちらの記事で紹介しています。

おでかけ用:Metroバックパック(マリメッコ)の中身

リュックの中身はこちら。全部いれてもまだまだ余裕があります。

番外編:その他のバッグ(夫・子どもの私物は除く)

普段使いではないけれど、所有しているバッグが6つあります。夫や子どもたちの私物バッグはこちらにはカウントしていません。

  • エコバッグ×3
  • 冠婚葬祭用バッグ×1
  • 弁当用バッグ×1
  • ボストンバッグ×1

エコバッグ×3つ

わが家は週末に1週間分の買い出しをするので、大容量のエコバッグを2つ、車に積んであります。

リュックにも1つ入れてあって、子どもの汚れた服を入れたり、ゴミを持ち帰る用にしたり、いろんな用途に使っています。

リュック用:ザンシンバッグSサイズ(パンと日用品の店 わざわざ)

こちらは「パンと日用品の店 わざわざ」さんのザンシンバッグSサイズ。伸縮性のある生地で、サイズ展開も豊富です。

工場で余った糸をつかって編まれたバッグというコンセプトが気に入って購入しました。

車に置いておく用①:ナイロントートバッグ「MAMBO」(CLASKA DO )

ずいぶん年季が入っています。子どもの保育園バッグとして使っていたものを、今は買い出し用バッグに。

車に置いておく用②:コットン製トートバッグ

こちらも大容量のトートバッグ。買い出し用として車に積んでいます。

冠婚葬祭用×1つ

冠婚葬祭用のシンプルな黒のバッグを1つ持っています。

冠婚葬祭用セットとして、「バッグ・袱紗・数珠・真珠のネックレス&イヤリング・黒&ベージュのストッキング」をまとめて収納しています。

弁当用バッグ×1つ

幼稚園児2人は平日お弁当なのですが、それ以外にも、私や夫、小学生の娘もお弁当を持っていくことがあります。

その時に使っているのが、マリメッコのミニトートバッグです。

もともとは会社の移動用に使っていたミニトートですが、今はみんなのお弁当用バッグになっています。

ボストンバッグ×1つ

旅行用のボストンバッグは、無印良品の「パラグライダークロス 撥水ボストンバッグ ブラック」。

重さは約120gで収納バッグにしまっている状態だと、片手で持てるサイズ。収納バッグから取り出すと、縦33cm×横50cm×マチ20cmに広がります。

このシリーズの小分け用ポーチも持っているのですが、残念ながらシリーズごと廃盤になっているようです。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。

私の普段使いの愛用バッグとその中身のご紹介、バッグを選ぶときのポイントをお伝えしました。

  • 子持ち主婦×ゆるミニマリストの愛用バッグは2つ(フォンサコッシュ×リュック)
  • バッグ選びのポイントは5つ(①大好きだと思えるもの、②毎日使うものだけ、③丈夫で汚れに強、④両手が空く、⑤ユニセックスなデザイン)

バッグは収納スペースも取りますし、複数あれば荷物の入れ替えたりといった小さな手間もでてきます。

お気に入りの厳選バッグがあれば、収納要らず手間要らずで快適♪

みなさんのバッグ選びの参考になりましたら、幸いです。

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